200 OK
HTTP 200 OK
はリクエストが成功した場合に返すレスポンスコード。200 のレスポンスはデフォルトでキャッシュしてよい。
成功したという意味はリクエストのメソッドによって異なる:
GET
: リソースがフェッチされメッセージのボディ部で返送された。HEAD
: エンティティヘッダがボディ部で返送された。POST
: 実行された結果が記載されたリソースがボディ部で返送された。TRACE
: メッセージのボディ部にサーバーで受信したリクエストメッセージを含んでいる。
PUT
や DELETE
の成功結果は 200
OK
ではなく、 204
No Content
(や、リソースの初回アップロードによる作成の場合は 201
Created
)である場合もある。
ステータス
200 OK
仕様
仕様 | タイトル |
---|---|
RFC 7231, セクション 6.3.1: 200 OK | Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content |
ブラウザー互換性
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